コンビ ベアリングは、転動体としてボールとローラー両方を組み込んでおり、ボールレースとローラレースで構成されています。2 つの転動体を組み合わせることで、ローラーがアクシャル方向の荷重を処理し、ボールがラジアル荷重を処理することができるため、荷重分散に明確な利点があります。
Rothe Erde は、歯 (内歯および/または外歯) 付きおよび歯なしのコンビベアリング (シリーズ 12) を提供しています。ローラーボールコンビベアリングを設計する際には、ベアリングの長い寿命を保証するために、さまざまな影響要因が考慮されます。
当社のアキシアルベアリングとラジアルベアリングのコンビネーションは、大きな転倒モーメントを伝達する必要がない用途に使用されます。このような場合に、コンビベアリングは、3 列ローラー旋回ベアリングよりも優れた経済的なソリューションを提供します。 Rothe Erde のコンビベアリングは、高いレベルの剛性と精度を備えています。
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シリーズ12の歯車形態
歯無し
外歯付き
内歯付き